プライバシーポリシー

1. PC内に保存する情報

設定、時間割、予定、課題、学習ノート、復習状態、通学設定、壁紙・外観設定、オリジナル演出素材、録音ファイル、処理履歴などを、原則として利用者のWindowsユーザーフォルダー内(通常は %APPDATA%\WadaPo)に保存します。大学のログインパスワードをWadaPo本体へ保存する設計ではありません。

2. 本人用のクラウド同期・復元

この節は、WadaPoアカウントにひもづく本人用データの同期・復元と外観プロファイルの保存について説明します。科目リンクの共通辞書は、第4節の別の通信です。

利用者がWadaPoアカウントを作成してクラウド保存を利用した場合、次の情報をSupabaseへ送信・保存します。新規登録時は和歌山大学メールの確認を行い、確認済みメールに含まれる学籍番号を本人確認に利用します。

パスワードの認証情報はSupabase Authで管理し、WadaPoのバックアップ本文には保存しません。このPCのログインセッションはWindowsのデータ保護機能で暗号化して保存します。旧方式の学籍番号と4桁の復元PINは、既存バックアップを新しいアカウントへ一度だけ移行する目的に限って使用し、移行後の所有者確認には使用しません。

大学メールの確認とパスワード再設定メールの送信にはSupabase Authを利用します。確認・再設定コードは有効期限付きの一回限りのコードです。

本人用のクラウド同期では、アプリ内で送信内容を確認し、「クラウド同期を有効にする」をONにした場合だけ通信します。後からOFFにすると本人用データの自動同期、復元、本人用テーマ枠への通信を停止します。この設定は、科目リンクの共通辞書の送受信を停止する設定ではありません。PC内のデータはそのまま残ります。クラウドへ保存済みのデータの削除を希望する場合は下記のサポート窓口へ連絡してください。

3. AI機能で送信する情報

AI機能は運営者が承認したWadaPoアカウントでのみ利用できます。要約、文字起こし、小テスト候補、レポート素材パック、レポート下書きや質問の作成を実行した場合、処理に必要な範囲で音声、文字起こし、ノート本文、課題文、メモ、質問への回答、科目名・教材名、確認済み学籍番号にひもづくアカウント識別情報を送信します。自分の背景・経歴を使う場合は、利用者が今回の処理に選択した内容も送信します。

AI処理にはOpenAI、Together AI、GoogleのGeminiを利用します。認証や処理の中継にはSupabaseを利用し、Geminiによる音声文字起こしではCloudflareの中継サービスを経由して音声を送信します。一部の文字起こし復旧にはTogether AIを利用します。アプリ内で送信内容を確認し、「AI処理を有効にする」をONにしたうえで機能を実行した場合だけ送信します。後からOFFにすると新しいAI通信を停止し、すでにPCへ保存したノートは引き続き閲覧できます。AIの出力には誤りが含まれる可能性があるため、提出物へ使用する前に必ず利用者自身で確認してください。

4. その他の外部通信

講義の全文要約では、長い処理中も結果を受け取れるよう、OpenAI側で処理と結果を一時的に保存し、アプリから処理状態を確認する場合があります。結果の受け取り後、またはキャンセル時に削除を要求します。通信切断などで削除要求が届かなかった場合の保存期間は、OpenAIのAPI向けデータ取扱条件に従います。アプリ内の元の文字起こしは、AIによる補正候補で上書きしません。

5. ブラウザ拡張機能「WadaPo Bridge」(Microsoft Edge・Google Chrome)

WadaPo Bridgeは、大学の学習情報を同じPC上のWadaPo Desktopへ連携するために任意で追加する拡張機能です。次の操作に応じて情報を取得・送信します。

教材やメディアのURLを検出するため、対応する大学サイトとMicrosoftの教材配信サイトで読み込まれる通信のURLを観察します。検出結果と科目名候補は一時的に保持します。タブを閉じるとそのタブにひもづく情報を削除し、別タブでの連携用に保持する科目名候補は10分間まで使用します。マウス操作や入力したキーの記録、広告目的の行動分析は行いません。

拡張機能からの送信先は、同じPCのループバックアドレス(通常は http://127.0.0.1:48751)です。拡張機能独自の外部サーバーへは送信しません。WadaPo Desktopへ保存した情報を本人用のクラウド同期やAI処理に利用する場合は、本ポリシーの各機能の設定と説明に従います。科目名・科目ページURLなどの共通辞書への送信は、第4節の説明に従います。

認証Cookieは、利用者がすでに閲覧権限を持つ教材をWadaPo Desktopが同じ権限で取得するために使用します。DRM、アクセス制限、契約上の制限を回避する機能ではありません。WadaPo Desktopとの接続には、一度だけ使用できる有効期限付きコードと端末内に保存するランダムな接続トークンを使用します。拡張機能を削除すると、ブラウザ内に保存された接続トークンも削除されます。

6. 利用目的

WadaPo Bridgeで取得する情報の利用と転送は、Chrome Web Storeのユーザーデータポリシー(Limited Use要件を含む)に従います。情報を販売せず、広告、信用力の判断、融資、拡張機能の目的と無関係な分析には利用・転送しません。

広告配信や個人情報の販売を目的として利用しません。

7. 保存期間・削除

PC内のデータは、利用者がアプリ内で削除するか、WadaPoのデータフォルダーを削除するまで残ります。クラウド上のデータは機能提供と復元のために保持し、不要になった場合や削除依頼を受けた場合に削除します。AI処理先での一時的な保持は各提供事業者のAPI向けデータ取扱条件に従います。

8. 安全管理

外部サービスとの通信はHTTPSを使用します。同じPC上のブラウザ拡張機能とWadaPo Desktopの連携には、ループバックアドレスへのHTTP通信と接続トークンを使用します。パスワードはSupabase Auth、端末のログインセッションはWindowsのデータ保護機能で扱います。ただし、インターネット通信に絶対の安全を保証することはできません。パスワード、確認リンク、旧復元PIN、共有コードは他人へ公開しないでください。

9. 利用者の選択

壁紙・演出・フォントなどの着せ替えはクラウド機能を使わず利用できます。本人用のクラウド同期、画像を含むテーマ共有、AI処理はそれぞれ利用者が選択して使用できます。科目リンクの共通辞書はこれらの設定とは別に送受信する仕組みであり、第4節をご確認ください。AI承認を解除した後も、すでにPCへ保存されているノートは閲覧できます。

10. 連絡先

不具合、データ削除、プライバシーに関するお問い合わせは、サポートページをご確認ください。

11. 変更

機能や利用サービスの変更に合わせて本ポリシーを更新することがあります。重要な変更はアプリまたは配布ページで案内します。